最近、iPhoneの電池の持ちが悪くなってきた。急にアプリが落ちたりするようになってきた!そんな時こそ、iPhoneの電池の交換を検討してはいかがでしょうか?
目次
もし、iPhoneの以下のような症状でお困りの方へ!
- 携帯の充電をしてもすぐにバッテリーが消耗してしまう。
- 以前に比べてiPhoneが熱くなることが多くなってきた。
- iPhoneの動作がカクつく、重い、動きが悪くなってきた。
- アプリを開いていて急に落ちてしまったりする。
- 充電が出来たり出来なかったりすることがある。
- バッテリーが膨れ上がることにより、画面が浮いてきてしまった。
- 電源が入らなくなった。
- iPhoneを水没させてしまった。
上記の様な症状の場合の際は、バッテリーの交換にて改善されることが多くなっております。
iPhoneのバッテリーの交換で電池の持ちが改善!
機種変更等でiPhoneを購入されてから長年使っているとバッテリーも消耗してしましい、電池の持ちが悪くなったり、熱くなったり、場合によっては、充電ができなくなってしまうこともございます。
そう言った場合こそ、新しいバッテリーに交換することにより、電池の持ち(充電の持ち)が改善されることがほとんどです。
重かったiPhoneの動作も改善される場合も!
バッテリーの劣化により「初期のバッテリーの容量に届いていない」とiPhoneのiOSが感知した場合など、iOSの設定等により、iPhoneが本来の処理能力が出ないように低速化している場合がございます。
こちらも、iPhoneの電池が新しくなれば、バッテリーの状態も改善されますので、こちらの原因により遅くなっていた動作などよくなっております。
iPhoneのバッテリー交換の目安は!?
現在のiPhoneを2年以上(早い方なら1年以上)お使いで、体感として以前に比べてiPhoneの充電が持たないって感じるような時こそ、電池の交換を検討して頂ければと思います。
iOS12以上の方は、バッテリーの状態を設定画面より確認できます。
iPhoneの画面より、以下の操作をすることにより、バッテリーの状態を確認することが出来ます。
設定 > バッテリー > バッテリーの状態 > 最大容量
この「最大容量」が80%以下になっていると交換の目安と言われております。
※尚、もしiOS11以前の方は、バッテリーの状態を確認することがこちらではできませんが、体感として電池の持ちが悪い場合や何らかの症状がある場合などは、弱っていることが考えられます。
※iOSのアップデートは、基本のソフトの書き換えになりますので、もし実施される場合は、万が一の事も考えられますので事前にバックアップ等することをおススメ致します。 ⇒ バッテリーが弱った状態ですので特にアップデートは慎重にご検討を要します。
iPhoneの画面が浮いてきている!
上記の写真のように画面が浮いてしまっている場合などは、もしかしたらバッテリーが下の画像の様に膨らんでいる場合も考えられます。
iPhoneの電池って交換出来るのですか?
iPhoneの電池の交換は、以下のような手順ですることができます。
STEP1 – iPhoneを開封する
STEP2 – iPhone本体より電池を外す
STEP3 – 新しい電池と交換する
古い電池と新しい電池を交換して出来上がりです。
iPhoneのデータは消えませんか?
iPhoneの電池の交換のみになり、直接データを触れたり、iPhoneの初期化等することはございませんので、通常データは消えることはございませんので、ご安心頂ければと思います。
電池の持ちが悪いし機種変更しようと考えているのですが?
これは、難しい問題ではございますが、電池の交換そのもののメリットについてはご案内すると
- 作業は30分程で完了!
- データや設定もそのまま!
- 交換の費用も機種により5000~8000円程
- 即日対応!
新しいiPhoneに機種変更した場合
- 最新のiPhoneで性能もアップしている!
- もちろん電池も新しいので持ちがいい
- 画面もキレイ
- 変更する機種により本体代が、100,000円以上になる場合も!
- 新たにローンを組んだり、割引の為に制約が必要になっていることも!
機種変更かバッテリーの交換か迷った時は!?
- 今のiPhoneの電池以外に特に不自由を感じていない。
- そんなにこだわっているわけではない。
- 新しいのは欲しいのだけど、やはりお金をかけたくない。
- 面倒なことは避けたい。
- 機種変更は考えれているのだけど、それまでのつなぎで今のを使いたい。
- サブ機として今のiPhoneを使い続けたい。
- 画面も一緒に修理して、できればまだまだ使いたい。
上記のような場合なら、iPhoneの機種変更のように手続きであったり費用が高額になることもありませんので、バッテリーの交換で使い続けていかがでしょうか?
iPhoneに使われているリチウムイオン電池について
リチウムイオン電池の特徴は、軽く、小さい(小型)なのに、高電圧という特性があります。そして、クルマのバッテリーと同じように2次電池に分類されるものになり、繰り返し充電が出来るものになっております。
その繰り返し充電が出来る、リチウムイオン電池ですが、一般的に、500~1000回ほど、充放電をすると寿命になると言われています。
そして、寿命が近づくと
- iPhoneのバッテリーをしてもすぐに電池が減ってしまう。
- 以前に比べてiPhoneが熱くなる。
- iPhoneの動作がカクつく、重い、動きが悪くなったりする。
- アプリを開いていて急に落ちてしまったりする。
- 充電が出来たり出来なかったりすることがある。
- 朝起きたり、気づいたら電源がおちている。
- バッテリーが膨れ上がることにより、画面が浮いてきてしまった。
- 電源が入らなくなった。
などなどの症状が現れたりします。
iPhoneのバッテリーの交換をするには!?
お気軽にお問合せ下さい。 |
熟練の技術者が、お客様の前で作業致します。
- iPhoneの修理の作業は、熟練の技術者が行います。
- 作業は、目の前で致しますのでご安心して頂いております。
- 電気用品安全法に基づく 「PSEマーク表示」対応のバッテリーを使用致します。
最後に
iPhoneだけでなく、クルマのバッテリー、リモコンの電池も消耗品になります。iPhoneのバッテリーは、昔のガラケーのように電池パックで簡単に交換できるようなものではなく、選択が少なくなっておりました。
ただ、iPhoneのバッテリーを交換することにより、電池の持ちや動作の遅れなどが改善されるだけでなく、時間もお金も節約して頂けるものになっております。
また、いずれは機種を新しくする時が来るものですが、特段欲しいってわけではないや出来ればキャンペーンなどしている時にって機種を変えたいものだと思います。また、2020年(令和2年)に、5Gに対応したiPhoneが発売されるとのことでもあり、それまではって方もいるようではございます。
現在のご状況に合わせて、いろいろご検討して頂ければと思います。